人生を左右する”感”とは… 前編

皆様こんにちは。
どうもEGOISTです。


まず初めに”感”とは麻薬であります。
発生した状況に対して最初に感じる感覚を優先し、感情の種類を断定してしまう自己催眠状態です。


例①:めっちゃ可愛い風俗嬢またはイケメンやり珍とセックスした→満足感と幸福感に満たされる。


例②:へぼ投手からホームランを打ち祝福され女子からモテる→ 自己肯定感、満足感、幸福感


例③:自分は普通だが周りがあまりにも不細工でモテる→自己肯定感、満足感、



上記が簡単な例になります。
なんとなく理解していただけたでしょうか?
いずれも本当に心底満足している状況ではありません。


①なぜなら運よく転がってきたチャンス、または自分の能力ではなく周りの環境によって(他力本願)創り出された幻想同然の事実であるからです。
持続時間はとても短いものの一時的に”感”はヒトの脳を麻痺させ快楽に導くのです。
そしてこの’満足感’’は大抵はお金で買うことが可能です。


では本当の満足とはどのような状況でしょうか?


②それは自分でより高いレベルで物事を再現をすることが可能な能力(再現性)を手に入れることなのです。


お気づきでしょうか?
①と②は同じ物を手に入れるときのアプローチの方法の差なのです。
実力で手に入れるか、その他手段を使うかの差。


しかしお金は実力のある人にしか回ってきません。
お金を稼ぐ仕組みもこの世には存在しています。それもまた再現性と呼びます。
そしてお金はパワーです。