ナンパとは知力の生み出す再現性

ナンパするのにテクニックが必要。駆け引きが必要。運が必要など
いろいろ考えてイメージが先行して頭っでっかちになってはいませんか?
実はナンパは理論的かつ緻密でIQを必要とする頭脳派ゲームまたはビジネスそのものなのです。
今回は売り手と買い手の立場からお話しを進めていきたいと存じております。
ナンパという状況を考えた場合何が商材または商品になるでしょうか?
答えは簡単です。誰でもない自分自身なのです。
営業マンが訪問先に訪問する時、何の目的で訪問しますか?
そうです!自社の商品を持っていき、訪問先の会社に気にってもらい
購入してほしいのです。
そのためには何が必要ですか?
① Product (商品)
当然品質の高い商品が必要になります。
第一印象の自分自身が与える印象そのもものがここでは商品になります。


② Price(価格)
ナンパされる対象の異性が、あなたと過ごす時間と他の事または他の人と会う時間を天秤にかけた時どちらがコストパフォーマンスが高いか。


③ Place (顧客利便性)
一般的な意味としては、どのようなルートでお客様に商品が届くか。
ここではどの様にナンパ相手と出会ったか
そしてナンパではなく偶然の出会いだと錯覚させることが大切です。



④ Promotion(促進)
どの様にして自社の商品(自分自身)をお客様に知ってもらうかの取り組み。
広告、Facebook, インスタグラム、Twitter、ホームページなどSNSツールが近年の主流となっている。
ナンパ時に仲良くなれ次回会えるかな…?くらいのレベルにまで運べれば、
インスタグラム、Facebook により自身の相手に広告活動ができる。