ライフスタイル。。。?ライフワーク?

どうも皆様。
おはようございます。


EGOISTです。
皆様は日ごろよくお聞きになられるかと思いますが、
ライフスタイルとライフワークという言葉があります。
似たようにな響きの上記2つについてお話ししていきます。


まず初めにライフスタイルとは。
人間が与えられた命の時間をどのように過ごすか。
いつ、どこで、だれと、何を、どのようにする (5W1H)
こちらはとてもバランスが大切になります。


例:基本的には拠点がハワイで海外出張で世界を飛び回り、休日は家族と仲間と毎日海沿  
いでバーベキューをしてリラックスして暮らす。


例:オフィスに出社せずに自分の自由な時間管理が可能、お仕事の場所どこでもOK、カフェやリゾートでストレスなくリラックスしながら。週休2日
ほぼ毎日休みのような感覚…♡




ここで皆様の中にある疑問が生まれたかと思われます。
「どうやってその環境を手に入れるの❓」
「きれいごとじゃないそれ❓週6で働いて大したお金ももらえずどうやればいいの❓」


はいその通りです。
実際実現しようとしたとき、上記のような生活をイメージされたとき
現実との理想のとてつもない差を感じますよね?
皆様今ここまでで感じた劣等感←大切に記憶しといてください。後程解説いたします。



それでは、ライフスタイル確立のために何が必要でしょうか?
答えはライフワークです。


ライフワークとは、人間が人として生活を行うための経済活動です。
簡単に言うとお金を稼ぐために働くということです。
既に巨万の資産、権利収入などがない限り、ライフワーク無しにライフスタイルを考えることは不可能なのです。




次回は、ライフワークを軸にお話しを進めていきます。
毎度ありがとうございました。

今しかできない事…猛毒の言葉

皆様お世話になります。
EGOISTです。


皆様もご存じの通り、今しかできない事…
このような猛毒の言葉をお聞きしたことがあるでしょうか?


そうです。
この言葉は特に20代の間で特によく取り交わされる言葉なのです。
ほとんどの場合自分が楽で好きな目の前の快楽へ自分を導くための言葉として乱用されます。


例:
A君はサッカーをしています。大学卒業後サッカーでプロになるんだとヨーロッパの下部リーグまたはアジアの下部リーグで挑戦をします。
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動機①今しかできないから。
動機②自分がサッカーが好きでプロになるのが夢だから。



A君は、動機①の今しかできないから本気でサッカーだけに打ち込もうとします。
ですがオーバートレーニングはパフォーマンスを低下させ更に鍛えたはずの筋肉も分解させるのです。サッカー選手として大成したいから練習たくさんする→能力減退→本末転倒です。
ここで言えることは、精神的な熱量と自分の欲求に対して伸び率が比例しておりません。
そうだった場合熱量を下げロジカルに考えた方法を行いそれ以外はセカンドキャリアについて準備’する時間にすべきなのです。


今しかできない←の言葉の錯覚により 周りが見えなくなり勢いだけで前に進み、大切な時間を失ってしまっているのです。


これがアマチュアリーグまたはアジアのリーグだった場合取り返しの
つかないことになります。

サッカー選手と唄う人間の末路

皆様こんにちは
EGOISTです。


今回は、サッカー選手と唄っていらっしゃる人間についてのお話しです。


本来サッカー選手とはどのようなイメージでしょうか?
サッカーを生業にできるほど上手く。特別な職種で、世間的に影響力がある。
ブランド価値があり、広告活動を促進することも可能。などいろいろなイメージがあります。 がしかしそれは全体のほんの5%にも満たない割合の選手の話であって、
多くはそのレベルにはありません。


東南アジアの場合、
給料の相場は大体 
タイ、マレーシア、インドネシアの1部 : 月60万~150万のレンジです。
シンガポール: 月30万~50万円、
ベトナム&フィリピン : 月20万~35万のレンジ
カンボジア :月3万~20万のレンジ
モンゴル : 2万程度


...。っとなります。


一番上のタイ、マレーシア、インドネシア1部で活躍し生活する分、その後の資金集めには特に問題はないかと思われますが、魅力的な経歴ではございません。
事実アジアの経歴でヨーロッパにトライアル行っても23歳過ぎた時点でほぼ相手にされません。


その他の国でプレーして20代の時間を犠牲にしてしまった場合取り返しのつかない近未来になります。


そもそも自国よりも格段にレベルの劣る環境でプレーし小銭をもらい、サッカー選手と自ら唄いブログを書いてエリートだとアピールするのには無理があります。
東南アジアにいたそのすべての時間に対して日本国民が評価する値はとても低く、経歴にもならないレベルなのです。


更に貴重な20代の時間をビジネスの仕組み、仕事の方法、勉強方法も学ぶことができず
気が付けば20代後半または30過ぎ…
さて何ができますか?


そうですサッカーコーチになるまたは工場勤務や農家スポーツクラブでバイト同然の扱いを受けながら当時自分よりサッカーが下手糞で高校時点で引退した奴らが社会的ヒエラルキーで上に立たれるのです。


そしてコーチに転身した人間も酷です。
現在Jリーグチーム数 J1:18チーム J2:22チーム J3:17チーム 計57チーム
必然的に57人しか国内プロリーグの監督に就任することはできません。
しかし代表経験者数は1000人近くいます。その方たちが優先的に当然のごとく権利が与えられますが…
では東南アジアの経歴の選手は可能性はあるでしょうか?
答えは。。。NO です。