こんばんわ。
egoistです。

本日は、人間が生活を行う上で発生し意識される見えない境界線。
スタンダードについてお話しいたします。

皆様質問です。
スタンダードとはどのようなことでしょうか？
皆様がお持ちのイメージは大体下記のようなものでしょう…
平均的、一般的、８０％、大体の人と同じ…

上記といったところになってくるでしょう。
そして自分自身が何か物事行う上でとても大切になってくる作業の一つです。
こちらの設定の位置によりあらゆる運、成功、チャンス等の距離　またはそれら達成にかかる時間も変化してきます。

それでは、考えてみましょう
例えば2人のサッカー少年がいます。

A君：家計は貧しく学校も通えません。それどころかシューズも買うことができません。
教育をまともに受けていないので今の生活から抜け出す手段がサッカーしかありません。

B君：家庭は裕福でお金で買えるものはほとんども持っています。
　　　当然私立の学校に通い良い教育を受け将来仕事を探すのに特に困らないでしょう。
　　　シューズは最新盤の最高モデルを親に与えられております。

A君とB君の生活環境はまるで違います。
当然のことながらここで設定される両者のサッカーに対して求めるスタンダード。
求めなくてはいけなく、求められるスタンダードは圧倒的に差があります。

A君の場合は：使命、動機（モチベーション＝精神的エネルギーの根本的要素）、希望、　　
　　　　　　　野望、等が生まれ育った生活環境により最初から求められるスタンダード
　　　　　　　設定が高くてはなりません。

Ｂ君の場合：使命は特になく、好きだからプロになりたいという動機はあるにしても、
　　　　　　家族を救う、社会的地位をサッカーにより手に入れる、恩返しをするといっ　　　　
　　　　　　た他者の幸福に対しての感情が含まれておりません。したがってスタンダー　　　
　　　　　　ド設定は特に高い必要はありません。

皆様も上記の例によってお分かりの通り、
スタンダードの設定の第一歩は今ある生活環境によって生み出されるのです。

どうも皆様こんにちは。
Egoistです。
今回のテーマは「時間という通貨」です。
有限資源である時間をここでは通貨と定義いたします。
以前自分自身の商品としての価値について説きましたが、今回は人間が与えられた時間は平等であるが価値は圧倒的に不平等であります。

ではまず初めに一定化するために自己採点をしていただきます。
①年収
　５点：1000万円以上　　
　４点：800万円以上
　３点：600万円以上
　2点：400万円以上
　1点;  それ以下
　

②顔面偏差値（自己採点）
　1～５

③肉体
　５点：マッチョ　（フィジークレベル）
　４点：細マッチョ（K1レベル）
　３点；スポーツマン（サッカー選手レベル）
　２点; ジャニーズレベル
　１点；一般人
　０点；不健康

④コミュニケーションレベル：知識、教養、振る舞い、清潔感（自己採点）
　1～5

⑤年齢
5点:２0歳～24歳
４点：25歳～29歳
３点：30歳～34歳
２点：18歳、19歳
1点: 35歳～40歳
０点：その他

⑥身長
５点; 185cm ～
４点;  180cm ～
３点; 175 cm～
 ２点; 170cm～
１点；165cm～
０点; それ以下

上記30点満点で下記を参考にしていただきます。（1時間あたりの価値）
A   30点　→ 8000円   
B   27点以上 → 5000円
C   25点以上→3500円　
D　20点以上→2000円　　
E　17点以上→1400円　　
F　14点以上→1000円　
G   それ以下→800円　　

★EXTRA加点POINT
頭の切れ、非凡さ、圧倒的運　
これらがある場合上記の査定金額に1.25をかけてください。

上記の査定方法による結果は、仮にこの世界にお金がなく資産が存在しなかった場合
唯一残る自分自身の時間をお金に換算した場合です。
ランクがAに近いほどより高いレベルの異性に出会い、その異性の時間を自分自身の時間という通貨による支払いで購入することが可能です。

あなたはどこに位置しますか？

ナンパするのにテクニックが必要。駆け引きが必要。運が必要など
いろいろ考えてイメージが先行して頭っでっかちになってはいませんか？
実はナンパは理論的かつ緻密でIQを必要とする頭脳派ゲームまたはビジネスそのものなのです。
今回は売り手と買い手の立場からお話しを進めていきたいと存じております。
ナンパという状況を考えた場合何が商材または商品になるでしょうか？
答えは簡単です。誰でもない自分自身なのです。
営業マンが訪問先に訪問する時、何の目的で訪問しますか？
そうです！自社の商品を持っていき、訪問先の会社に気にってもらい
購入してほしいのです。
そのためには何が必要ですか？
① Product (商品)
当然品質の高い商品が必要になります。
第一印象の自分自身が与える印象そのもものがここでは商品になります。

② Price(価格)
ナンパされる対象の異性が、あなたと過ごす時間と他の事または他の人と会う時間を天秤にかけた時どちらがコストパフォーマンスが高いか。

③ Place （顧客利便性）
一般的な意味としては、どのようなルートでお客様に商品が届くか。
ここではどの様にナンパ相手と出会ったか
そしてナンパではなく偶然の出会いだと錯覚させることが大切です。

④ Promotion（促進）
どの様にして自社の商品（自分自身）をお客様に知ってもらうかの取り組み。
広告、Facebook, インスタグラム、Twitter、ホームページなどSNSツールが近年の主流となっている。
ナンパ時に仲良くなれ次回会えるかな…？くらいのレベルにまで運べれば、
インスタグラム、Facebook により自身の相手に広告活動ができる。