サッカー選手と唄う人間の末路

皆様こんにちは
EGOISTです。


今回は、サッカー選手と唄っていらっしゃる人間についてのお話しです。


本来サッカー選手とはどのようなイメージでしょうか?
サッカーを生業にできるほど上手く。特別な職種で、世間的に影響力がある。
ブランド価値があり、広告活動を促進することも可能。などいろいろなイメージがあります。 がしかしそれは全体のほんの5%にも満たない割合の選手の話であって、
多くはそのレベルにはありません。


東南アジアの場合、
給料の相場は大体 
タイ、マレーシア、インドネシアの1部 : 月60万~150万のレンジです。
シンガポール: 月30万~50万円、
ベトナム&フィリピン : 月20万~35万のレンジ
カンボジア :月3万~20万のレンジ
モンゴル : 2万程度


...。っとなります。


一番上のタイ、マレーシア、インドネシア1部で活躍し生活する分、その後の資金集めには特に問題はないかと思われますが、魅力的な経歴ではございません。
事実アジアの経歴でヨーロッパにトライアル行っても23歳過ぎた時点でほぼ相手にされません。


その他の国でプレーして20代の時間を犠牲にしてしまった場合取り返しのつかない近未来になります。


そもそも自国よりも格段にレベルの劣る環境でプレーし小銭をもらい、サッカー選手と自ら唄いブログを書いてエリートだとアピールするのには無理があります。
東南アジアにいたそのすべての時間に対して日本国民が評価する値はとても低く、経歴にもならないレベルなのです。


更に貴重な20代の時間をビジネスの仕組み、仕事の方法、勉強方法も学ぶことができず
気が付けば20代後半または30過ぎ…
さて何ができますか?


そうですサッカーコーチになるまたは工場勤務や農家スポーツクラブでバイト同然の扱いを受けながら当時自分よりサッカーが下手糞で高校時点で引退した奴らが社会的ヒエラルキーで上に立たれるのです。


そしてコーチに転身した人間も酷です。
現在Jリーグチーム数 J1:18チーム J2:22チーム J3:17チーム 計57チーム
必然的に57人しか国内プロリーグの監督に就任することはできません。
しかし代表経験者数は1000人近くいます。その方たちが優先的に当然のごとく権利が与えられますが…
では東南アジアの経歴の選手は可能性はあるでしょうか?
答えは。。。NO です。